もりたのおもしろいものたち。

土屋太鳳が魅せる妖艶かつ狂気溢れるダンス。Sia 『Alive feat. Tao Tsuchiya』

 

 

 

ほーらーべいびべいびべいびきみとうたいたいー

 

おいしくなったお。

 

どうも、もりたおです。

 

土屋太鳳ちゃんってすごく可愛いですよね。爽健美茶のCMでおいしくなったおなんて最初は「は?」って顔をしながら眺めていましたが今ではすっかりタオニスト。土屋太鳳ちゃんの可愛さに気づいてしまいました。多分私と同じタイミングで好きになった人は多いと思います。2016年秋のオールスター感謝祭です。知らない方に簡単に説明しますと、オールスター感謝祭恒例の赤坂ミニマラソンに参加した土屋太鳳ちゃん。参加しただけでも驚きですが、一生懸命ミニマラソンを走る姿はファンじゃなかった自分でさえ「頑張れ」と応援したくなるほどでした。ふらふらになりながら女子一位という成績でゴールしたときは、孫を見ているおじいちゃんみたいな気持ちになりました。ほんとチラチラ見えるへそがエロいなとか思ってすみません。このカルマは一生をかけてでも償っていきます。

 

オールスター感謝祭の残りの思い出は、ガッキー可愛いということしかないです。

 

そんなかわいい土屋太鳳ちゃんですが、日本女子体育大学体育学部運動科学科舞踊学専攻に在籍中というアスリート系女子。だからこそ、赤坂ミニマラソンに参加していたわけです。3歳の頃から様々な習い事をしており、日本舞踊やヒップホップダンス、それに小太鼓やピアノ演奏までも習っていたそうです。才色兼備という言葉はこの世に生を受けてからずっと土屋太鳳ちゃんを待ち続けていたのでは?

 

そんな土屋太鳳ちゃんの可愛いだけじゃない部分を紹介したくて、この記事を書きました。土屋太鳳ちゃんのことが好きになったのはオールスター感謝祭でも、タオニストになったきっかけはこの動画です。可愛いなんて微塵も思わない、いや思えない土屋太鳳のかっこいい部分をご覧下さい。

 

 

どうぞ。

 

 

 



Sia 『アライヴ feat. 土屋太鳳 / Alive feat. Tao Tsuchiya』

 

息がつまるほどの迫力。躍動感溢れる、妖艶とも狂気ともいえる美しさ。

これが本当にあの土屋太鳳? 

可愛いだけでは決してなかった。全身で表現した狂っているようにしかみえないようなダンスは、その歌詞を表現している。最後の曲が終わってからのシーンなんて初めて見たときは背筋が凍るのを覚えました。良い意味でのゾクゾクさせる狂気。3分から始まる、穏やかでありながら狂気が見え隠れする不穏なダンス。そして、そのまま曲の盛り上がりにかけて全力で回りながら舞う姿はとても美しく、画面のむこうから命そのものをぶつけられているようでした。

 

I'm alive.

 

まさに目から耳から歌詞が伝わってくる感覚。息を忘れて、その狂気を眺めていました。

 

もしかしたらいつもの土屋太鳳ちゃんとはまったく異なる雰囲気に、戸惑ってしまうかもしれません。それでも表現するということを突き詰めていくその姿に私はかっこよく見えて、そしてこれからも応援していきたいと思いました。

 

こちらのMVも、実は日本版。ですが、世界版でも登場人物は日本人の少女です。

 



こちらは狂気的な部分はなく、ひとりで生きることは闘うことだということをもっとわかりやすく表現しています 。

 

さて、今回は土屋太鳳ちゃんの違う一面について紹介しましたが、彼女はいまドラマに出演中。そのドラマを番宣して、今回は終わりとします。

 

 

 

 



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