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雑記:断捨離はもっとノリノリでするべきだと思う。

 

 どうも、もりたです。

 

 皆さんは潔く物を捨てることができますか。僕はできません。6年前に買った花火がいまだに家の端っこで眠っています。いつかなにかに使えるんじゃないかなって思ってしまって捨てることができないんですよね。だから、断捨離できる人には真面目に畏敬の念を抱いています。だって、物をすぱっと捨てられるんだから。僕には到底できません。3年前に買ったカツラも置きっぱなしです。なにかに使えるって、絶対。

 でもね、なんか断捨離している人って達観している顔の人が多くないですか。物がすくない人ほど断捨離レベルが上位。そんな思考をしているんじゃないかなって思うんですよ。断捨離ズム(だんしゃりずむ)を絶対的に考えているはず。そんな人だから恐らく、なにかを手に入れる時から「これは捨ててもいいやつだ」って思考している。ごみ捨てのときも、「いる」「いらない」と無表情にぼそぼそ呟きながらしているはず。その先に整頓された部屋が広がるとしても、僕はそんなのお断りです。もっと楽しく断捨離したいじゃない。

 で、今回は「今はいらないけど、何かに使えるかも」的なものを理知的にではなく、もっと楽しく捨てることのできる方法を考えてきました。

 

 B'z'のLOVE PHANTOMにのせて、掃除する。

 

 これだけです。本当にこれだけです。

 

 まずは、めちゃくちゃ長いイントロの間にゴミ袋と「今はいらないけど、何かに使えるかも」的なものたちをたくさん用意します。用意しても時間が余ることは多々ありますが、その時は目を閉じて稲葉浩志になりきって乗り切ることをオススメします。ここで大事なことはモノを見てはいけません。雑念が入ります。思い出とかそんなのが断捨離を邪魔します。いかつい男が英語を喋りだしたら、足でリズムを取ってください。稲葉浩志を体の中にイメージしながら。そうすると、松本が横にいる。あの素敵なサングラスで世界でトップクラスのギターをかき鳴らしています。

 

 そして歌が始まると同時に目を開け、「いらないッ!!」「何もッ!」「捨ててしまおうッ!!」「STOP THE TIME!!」「SHOUT IT OUT!!」「がまんできないッ!!」ってリズムにあわせて、未練が残るゴミたちをひっつかんで、ゴミ袋に捨ててください。そして「僕を全部あげよう」でゴミ袋をくくって、全然知らない人にあげてきてください。それが無理なら部屋の隅に置いてきてください。あなたに稲葉が宿っているなら本当に何もいらないと思い、潔くゴミを捨てることができます。そうすれば、あなたの断捨離ズムが始まります。稲葉は断捨離の伝道師なのです。「LOVE PHANTOM」は断捨離の主題歌なんです。

 

 

 何が言いたいかっていうと、B'zのLOVE PHANTOMって最高。

サカナクションは「ミュージック」で一度、完成したと思う。

 

 サカナクションの完成形は「ミュージック」

 

 どうも、もりたです。

 突然すみません。いきなり過ぎて少し驚いたかもしれませんが今回はサカナクションについて前々から思っていたことをそれはもう気持ち悪いくらい語っていきます。

 

 ご存知のかたも多いと思いますが、サカナクションは山口一郎さんを中心に結成された日本の5人組ロックバンド。「アルクアラウンド」で人気を博し、それからは日本の音楽シーンを牽引していると言っても過言ではない躍進を続けているグループです。牽引しているといっても、サカナクションは独自の音楽路線を突っ走っていますが。最近では月面移動車国際レースにて唯一日本チームとして参加するauの「HAKUTO」に応援楽曲を提供していたり、「多分、風。」をリリースしています。

 

 「多分、風。」は資生堂アネッサのTVCMソング。その前にリリースされた「新宝島」は映画「バクマン。」にて主題歌。やはり日本の音楽シーンにおける人気は計り知れないもの。ロックフェスで一度だけ生で聴いたことがあるんですが、会場が満員とかそんなレベルではなくて本当にライブが終わってから自分の体が五体満足だったことに感謝するくらいでした。そんな今もなお、人気であり続けるサカナクション。その進化は留まることを知りません。それなのに、僕は断言します。

 

 

 サカナクションの完成形は「ミュージック」

 

 

 僕とサカナクションの出会いは、「ネイティブダンサー」でした。初めて聴いたのは深夜の音楽番組。その時の僕は高校生。みんなが知っているような曲が苦手で誰も知らないような曲が知りたくて、明日も学校なのに寝ずにその音楽番組を見ていました。その時の衝撃はいまも忘れられません。初めて聴く音楽。エレクトロな靴が軽快に踊る、キャッチーなMV。一生懸命に名前と曲名をメモして、調べて、次の日には「ネイティブダンサー」が収録されているアルバム「シンシロ」を借りに走りました。

 

 それからはずっと「シンシロ」と「GO TO THE FUTURE」と「NIGHT FISHING」を延々と聴いていました。この頃はまだサカナクションは僕の周りでは有名ではなくて、誰も知りませんでした。何を聴いているのか聞かれたときに「サカナクション」って答えたら、「サカナアクション?」って聞き返されたのは忘れません。忘れないからな!!絶対に!!小林!!

 オススメ聴かせてよと言われた時に「Ame(B)」を聴かせたのはかなりの大失態だったと後悔しています。ごめんね小林君。

 

 そんな折、「アルクアラウンド」が発売。誕生日が近かった僕は、自分へのプレゼントとして買いました。人生で初めて買ったシングルでした。まじまじとジャケットを眺めては「おぉ」と声を漏らし、お気に入りのウォークマンに入れて、「いざ」と再生ボタンを押しました。

 

 なんかちがうな。

 

 アップテンポな曲調も好み。MVも、ワクワクするような映像。でもなんか違った。こればっかりは例えようもない個人的な感情でした。「なんかサカナクションっぽくない」「僕がサカナクションに求めているのはこれじゃない」今だからこそ思うんですが、クリープハイプの「社会の窓」で歌われているような気分でした。

 

感情の波を掻き分けて愛憎の海を泳いでる
凄く大好きだったのにあのバンドのメジャーデビューシングルが
オリコン初登場7位その瞬間にあのバンドは終わった

 

 人気になったから。音楽性が変わったから。youtubeのコメントで見るような、どこか傲慢で上から目線の感情でした。実際「アルクアラウンド」は当時、賛否両論が多かったようにも感じます。次のシングル「アイデンティティ」や「ルーキー」、『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』も曲としてはとても好みなんですが、「サカナクションとして好きなのか」と言われるとなんとなく違和感がありました。

 

 ようは、ファンをこじらせてしまったわけです。

 

 誰だか忘れてしまいましたが、とあるアーティストがこのようなことを言っていました。「昔の曲が好きですというファンよりも新曲が好きですと言ってくれるほうがファンだ」と。その言葉を引用するならば、こびりついた先入観にしがみつくだけの僕はもうファンとは呼べないものでした。サカナクションが日本を代表するロックバンドへと駆け上がっていくにつれて、僕の熱はゆっくりと冷めていきます。

 「目が明く藍色」も「夜の踊り子」も「エンドレス」も好き。ただ、あの頃のサカナクションとは違うけど。そんなめんどくさい言い訳がいつも後ろについてくる。

 

 そんな僕が「ミュージック」と出会ったのは、2013年でした。

 

 

www.youtube.com

 

 

 マジで泣きました。パソコンの前で。いまだになんで泣いたのかわからないんですけど、初めて聴いたときに勝手に涙がこぼれました。最後の盛り上がりでの鳥肌も止まりませんでした。この感情だけは言語化できません。ただ、「完成した」って思ったんです。ものすごい上から目線で恐縮なんですが、本当にそう思ったんです。

 

 これまでのサカナクションの曲。

 その良さを凝縮して、1曲に注ぎ込んだような。

 

 皆さんはサカナクションの語源を知っていますか。「サカナ」と「アクション」をくっつけているんですが、山口一郎さんはインタビューでひねくれたこと・いい意味でふざけたことをやりたく、バンド名にはあまり用いられない「サカナ」を入れ、変化を恐れずにやっていこうという意味をこめて「サカナのアクションでサカナクション」にした、という趣旨のことを言っているんです。そして、僕が尊敬している先輩は「山口一郎さんは、売れる音楽を考えながら作曲しているらしい」と言っていました。

 

 サカナクションも悩みながら、音楽を生み出していたんです。そんな当たり前のことまでも僕はわからなくなっていました。ミュージックのMVは、両端をヘッドホンに見立てて、可視化された音楽を表現しています。その視覚トリックや鮮やかな色彩も見ものなんですが、一番大事なのは中心に座る山口一郎さん。パソコンで視聴していると、山口一郎さんと自分自身がリンクします。最後の盛り上がりで、少しだけ笑いながら腕まくりをしてキーボードを叩きまくる姿。ヘッドホンをしながら、ノリノリで頭を振る姿。その人間臭さが、サカナクションもまた人によって作り上げられているものだったことを思い出させてくれるんです。

 

 苦悩して、楽しんで、恐れながらも挑戦して、思いっきり生きている。

 

 勝手に神格化していたんです。勝手に決めつけていたんです。でも、正解なんてないじゃないですか。変わらないままなんて無理じゃないですか。人なんだから。

 

 そんなサカナクションの挑戦を、苦悩を、すべて昇華させたのがこの「ミュージック」なんだと思います。

 

 サカナクションの完成形は「ミュージック」

 

 

 でした。

 

 

 しかし、まだまだ終わらない。「グッドバイ」「新宝島」「多分、風」とサカナクションは新たな挑戦を続けています。その完成をぶち壊して、より良くして、また新たなサカナクションらしさを生み出し続けていくでしょう。

 

 

MVのはなし。(3)Mop of Head「Retronix Symphony」

 

どうも、もりたです。

このMVのはなし。はやたらめったらMVを見る僕が世の中に隠れているMVやらこいつはすげぇやってなったMVを紹介するだけの記事です。探せば探すほど、MVって出てきますよね。関連動画を巡る旅がとてつもないところまで進んでいます。

 

今回はこちらです。

 

www.youtube.com

 

Mop of Head 「Retronix Symphony」

 

 壮大かつ昂揚する4つ打ちとともに流れる空想動物達の大行列。シルエットだからこそ、想像を掻き立てる造形。見た瞬間にレオ・レオーニの「平行植物」を思い出しました。スイミーの作者が描く架空の植物達。そんな、この世にもしかしたら存在するかもしれない。存在していたらいいのに。そう思わせるような動物たちが実在する動物たちと行列をなして、通り過ぎていく。たまに万物の理を超越したようなやつがいますけど。なんとこの曲、一時期オリックスがスターティングメンバーを発表する際に使用していたみたいです。とんでもなくセンスあるなオリックスの人。

 

 アーティストはMop of Headで4人組のインストゥルメンタル・ダンス・ロック・バンドバンド。お恥ずかしい話ですが、このMVを見るまでは名前もどんな音楽をしているかも知りませんでした。少し調べてみると、ブレイクビーツダブステップドラムンベースハウスなどのクラブミュージックを生演奏で表現するロックバンドとして成長。 「人間が限界の状況で奏でるループが生み出す歪み、そこから生まれる快感」を追求すべく、ライブでは同期系機材やループを一切使用しないスタイルをとっている。と、とても挑戦的なことを信念に掲げていました。(wikipedia参照)

 

 今回の曲はインストゥルメンタル。どうしてこのMVを制作したのか。それを一生懸命読み解くのがこの記事ですが、いわば歌詞という圧倒的な情報が不足しています。というわけで、今回は曲名から色々と考えてきました。先程も申し上げた通り、曲名は「Retronix Symphony」レトロニクス・シンフォニー。レトロってよく使いますけど、実際どんな意味かはっきりとわかっていなかったので調べてきました。復古調、っていう意味らしいです。つまり、あえて古いものを使うこと。シンフォニーは交響曲です。ONE PIECE空島編の知識がここで役に立ってくるとは思いませんでした。

 

 では交響曲とはなにか。管弦楽のためのソナタと呼ばれる、多楽章からなる大規模な楽曲です。主に4つの楽章からなることが多く、世界で一番有名な交響曲ベートーヴェン交響曲第9番。あまりクラシックに明るくない僕でも知っているくらいですので、皆様聴いたことがあるかもしれません。そういうものと照らし合わせていくと、この曲が4つ打ちのリズムでありながら何度か曲調が変わっていることが交響曲を踏襲しているのが伝わってきます。

 

 調べていると、タワーレコードの記事でこのバンドを発足した中心であるGeorge(ジョージ)のインタビューがありました。そこで、この「Retronix Symphony」が収録されている「Retronix」について話していたので引用させていただきます。

 

「音楽の歴史はそもそもインストで始まっていますよね。昔はそれがスタンダードで、そこからポップが生まれてきた。その流れと歴史を体験してもらいたくて『RETRONIX』って付けたんです。僕らはインストだけどシーンのなかにこもることなく打って出ていきたい。そのために自分が勉強してきた音楽のルールを駆使してポップをめざす。自分たちの快感を外に持って行きたいんですよ」

 

 

tower.jp

 

 

 クラシックがあって、ポップがある。音楽は歴史あるもの。そんな思いが、このアルバムには込められているんです。

 

 ここでMVの話に戻ります。大事なことは、歴史と系譜。よくよく見ていれば、登場している幻想的な動物たちはすべて実在する動物をモチーフにしています。彼らこそが「ポップ」なんです。歴史がある、古来からいる動物たちをアレンジしてことこそ魅力的な生物が生まれていく。「Retronix Symphony」は音楽の歴史とそれを踏襲してこその新たな可能性を表現しています。そして最後には、その生物たちが人間を型どります。その人間こそが「Mop of Head」です。大行列の一番最後にも登場していました。

 

 「Mop of Head」はそういった音楽の歴史を大事にしながら、自分たちが求める音楽だけをやり続ける。

 

 このMVには、きっとそういったメッセージが秘められています。

 

 

 こちらからは以上です。

 ありがとうございました。

 

RETRONIX

RETRONIX

 

 

 

平行植物 新装版

平行植物 新装版

 

 

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個人的に、ミツゴガニとボーボーヤドリとサンカクコビトが好きです。

 

雑記:かゆいところはございませんか?に対する完璧な答えを考えてみた。

 

 どうも、もりたです。

 

 先日美容院に行きました。僕がいつも通っているところは心斎橋にあるとんでもなくお洒落なところなんですが、どのくらいお洒落かというと僕が心斎橋にあるまあまあ高めのお洒落なレストランに無理して女の子を連れて行った話を美容師さんにしたら、「ああ。あそこの店長、ここの常連なんだ」って言われたくらいにはお洒落なところです。あな恐ろしや。ちなみに切ってもらってる美容師さんも海外で講師をしていたり、どっかの有名なコレクションでヘアスタイリストを勤めている超人です。そんな人の1時間を奪って、髪を切ってもらってるわけです。まじですみません。

 

 そんな高級な美容院で髪を切って頂いている僕ですが、とんでもなく小心者です。いまだにその美容院に入る際には軽く「〇〇時に予約していた〇〇です」を3度ほど小声でシュミレーションします。噛みたくないから。めちゃくちゃ美人な受付さんがいるので大変なんです。しかも3人も。スーツで待機しています。ユニクロとか無印良品のパーカーとか着といてほしい。こちらは1人なのでどうあがいても勝てません。メンバーズカードを忘れようものならその場で罪に苛まれ、泣きだしてしまいます。

 

 それくらい小心者の僕なのですが、美容院で一番嫌いな言葉があります。

 

「かゆいところはございませんか?」です。

 

 シャンプーされようものなら100%の確率で聞いてくるじゃないですかやつら。そして、99%の確率でかゆくないじゃないですか。そもそもシャンプーの時にかゆくなることってありますか。自宅のお風呂でもちょっとおでこがかゆくなるくらい。だからっておでこって言えるわけもないじゃないですか。「額」なんて言おうものならそのまま放り出されますよ。だから、身構えているんです。

 

「かゆいところはございませんか?」に。

 

 頭を洗われているときは脳が一番活動しています。これは一種の通過儀礼。「かゆいところはございませんか?」その言葉に難なく答えられてこそようやくこの美容院に通うことを許される。僕はその切符が欲しい。だから、僕は様々な答えで彼ら美容師の心にかけられた錠を外そうとする。これは僕と美容師の争いの記録。

 

 というわけで、様々な答えを考えてきました。

 

 

 

 

「かゆいところはございませんか?」

 

1.「はい」

 

 もうダメ。この2文字で返そうものなら、あとで鼻で笑われてしまう。その時はやり過ごしたように感じても、彼らの問いに対してたった2文字で返答したことは店を出たあとにはやり玉にされる。あげつられる。twitterに書かれる。「はい」なんて言葉では、彼らからの認可はいただけない。これは店からの試練なのだ。そんなありきたりな言葉では鍵を開けることはできない。最悪の場合、死に至ることだってある。シャンプーされている人間は、赤子より無力という言葉を知っているだろうか。美容師の温情にて私達は生かされていることを知っておかねばならない。シャンプーの際に寝首をかかれることはありえることなのだ。三国志で有名な張飛もシャンプーされている時に殺された。つまり、「かゆいところはございませんか?」に「はい」で答えるのはほぼ死と同義である。我々の生殺は美容師が握っている。これは常識。

 

 

 

「かゆいところはございませんか?」

 

 

2.「大丈夫です」

 

 いったい何が大丈夫なのか。「はい」ではぶっきらぼうではないか、性格の悪い客だと思われるのではないかと配慮した結果がこうなる。これは悪手である。ネテロにも笑われる。美容師が私たちの命を握っている限り、つまり、シャンプーされている間は彼らが上位であることは間違いない。しかし、そこで遠慮したところで何も始まらないのである。美容院に認められる、とは美容師と対等になることだ。ここでこちらから距離を置いていては、一生美容師から怯える生活を過ごすこととなる。美容師はゴマンといる。奴らは寝ている間に部屋に忍び込み、シャンプーしてくる。水道管を繋ぎ、ベッドの高さを調節し、顔に白い布をかけてくる。「かゆいところはございませんか?」それが生涯で最期に聞いた言葉になることもありえる。つまり、美容師に対して逃げ腰であることは人生の最期をシャンプーで迎えることと同義である。

 

 

 

「かゆいところはございませんか?」

 

 

3.「全然」

 

 しかし、こう気丈に振舞ってみてもいけないことは皆目同然。旧約聖書にも書いてある。さながら7年間もつきあい、結婚も考えていた彼氏にふられた32歳のOLが友達に「つらくないの?」と言われた際に首を振りながら言う「全然」くらい虚勢に満ちあふれていることがわかる。そんなことを聞いてくる奴は友達ではない。シャンプーされてしまえ。美容師に虚勢は通用しない。彼らはプロだからだ。感情の機微が頭皮でわかる。シャンプーが終わったあとの頭皮マッサージには、ちょっとした洗脳効果があることが判明しているのは世界的常識だ。彼らに虚勢は通用しない。「全然」などと言ってしまったら、ドライヤーで乾かすときにふわふわにしてくれなくなる。嘘つきにはそれがお似合いよ、と言わんばかりにぺたぺたにされる。あと、飲み物もくれなくなる。

 

 

「かゆいところはございませんか?」

 

 

4.「いいよ」

 

 思わぬ発言に美容師は戸惑う。世の中の質問は2種類に分けられることをご存知だろうか。オープンド質問とクローズド質問である。オープンド質問とは「好きな食べ物はなんですか?」などといった「はい」か「いいえ」で答えられない質問のことだ。では、クローズド質問とは何か。「かゆいところはございませんか?」まさしくそれである。「はい」か「いいえ」で答えられる質問を、クローズド質問という。つまり、美容師は実際「はい」か「いいえ」で答えられる質問で我々を試しているのだ。会話の主導権は、美容師にある。しかし、「いいよ」と答えられた美容師はどうだろうか。途端、彼らは選択肢の渦中に飲み込まれる。いままで常に持っていた主導権を手放すことになるのだ。どうしたらいいのかわからなくなる。手が震える。シャワーの水が眉毛を濡らすことも多い。しかし、「いいよ」という言葉に温かみを感じる。柔らかい春の日差しのようだ。「いいよ。好きにやっちゃって。君のことを信頼しているから」皆まで言わなくてもわかる。そう、この言葉は全幅の信頼を美容師に捧げることで生まれる言葉。美容師と客。このシャンプーで緊縛した空間に、一筋の光がさす。

 生殺の権利を持つものにすべてを委ねるのは、勇気のいることかもしれない。しかし、その「いいよ」が襟足を洗うときに持ち上げる美容師の手の力を緩めるのだ。リクライニングを戻す速度も遅くなる。その時こそ、私達は互いに認め合う。シャンプーしたままでは君を抱きしめることはできない。昔の人はよく言ったものである。

 

 

つまり、「かゆいところはございませんか?」に対する正しい答えは「いいよ」だったのだ。

 

 

 

皆さんもぜひそう答えて欲しい。

僕は無視されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

MVのはなし。(2)Linkin Park 「Faint」「Bleed It Out」

 

どうも、もりたです。

みなさんはストーリー仕立てのMVか、アーティストが歌いまくるMVだったらどっちが好きですか。ぼくはどっちも好きです。どっちにも良さがありますよね。

 

今日は歌いまくるほうの紹介です。2曲やります。

 

まず、1曲目。

 

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Linkin Park 「Faint」

 

 ただ3分間曲を演奏してるだけのMVがこんなにもカッコイイんですよね。逆光を受けながら、ただひたすらに演奏する。手の込んだことなんてひとつもない。そんな合成やCGが溢れている時代に喧嘩を売ってるようなMVです。

 

 演奏しているアーティストは、Linkin Parkリンキン・パーク

 

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 海外では超有名バンド。日本ではトランスフォーマーの主題歌を歌っていたことで有名ですね。ちなみに、このMV決して制作費が少なかったわけではありません。「Faint」が収録されている「Meteora」はメジャーに移籍してからの2ndアルバム。超大手ワーナー・ブラザーズと契約し、メジャー1枚目の「Hybrid Theory」が全米2位を記録。売りに売り出そうとしているときに、このMV。英断。監督であるマーク・ロマネク「こいつら歌ってるときが一番絵になるやん」って思ったんでしょう。

 

 

 前みたいな考察もなにもないので、ただただ格好良いことを伝えることしかできません。

 

 

 そんなわけにもいかないので、歌詞とにらめっこしながら様々なことを考えてきました。「Faint」とはかすかな、弱気な、気絶するなどの意味があります。歌詞のだいたいの意味は「背を向けないで。俺を無視しないで」とあの曲調には割に合わないものすごくなよなよしたことを言っていました。このMVでは主にLinkin Parkは影として映っています。普通ライブの映像って照らされている前からはっきりと映っているメンバーを撮りますよね。でも、彼らは強い光によって黒い「影」としてMVに映っている。ただ神々しくみえる演出かと思っていましたが、実際は誰からも見向きもされない影であることを表現しています。もしかしたら有名になる前の苦悩、そして、有名になったことへのこれからの不安を歌っているのかもしれません。

 

 曲は終盤に向かい、ボーカルのチェスター・ベニントンが振り返ります。その瞬間、影だった姿が鮮明なものへと変わります。「俺の話を聞いてくれ。嫌なことはわかってる。でも、今すぐ聞け。全部聞けって」そんな叫びとともに視点はひっくり返り、Linkin Parkが演奏しているシーンが鮮明に映し出されます。ここ、めっちゃかっこいいです。

 

 俺たちはここにいるんだ。ここで演奏しているんだ。もう無視しないでくれよ。

 

 そう叫ばれた気がしました。

 

 そんなかよわい(Faint)叫びを表現したMVではないでしょうか。

 

  

 そんでもって、もう1曲。

 

www.youtube.com

 

Linkin Park 「Bleed It Out」

 

 こちらもLinkin Parkです。争っている会場を物ともせずただただ演奏しているように見えますが、実は会場の全員は逆再生されていて逆行した時間のなかでただ彼らだけが正しく時を刻みながら演奏しています。初見だったらまず途中まで気付かせないカメラワークが秀逸。 水で表現する逆行も素晴らしい。先ほど紹介した「Faint」よりも少し凝ったMVです。この曲が収録されているアルバムは「Meteora」の次に発表された3rdアルバム「Minutes To Midnight」このアルバムが発表された際は音楽性がかなり路線変更されたこともあり、賛否両論ともにありましたが最終的には世界31ヵ国で1位を獲ります。なんやこの怪物バンド。

 

 このMVの特徴である、逆再生。観客たちは曲に出てくる手榴弾もショットガンも彼らは使用していません。ただの殴り合いです。これではまるで理性のない猿ではありませんか。この逆再生は時代そのものに対して暴力という野蛮的な方法でしか物事を解決できないことを皮肉っているようにも感じます。

 

 Linkin Parkが楽器という人間らしさを手にし歌っているなかで、どうして世界は文明の発展とは逆行して野蛮的な暴力にありふれているんだろうか。

 

 そう問いかけられているよう。

 

 しかし、歌詞はかなり過激。曲のタイトルでもある「Bleed it out」も意味合いとしては「血を流せ」です。だからこそ、このMVの主題を明確には僕には説明できません。なにを思って逆再生にしたのか。そこから考えての憶測でしかありません。歌詞が何を意味しているのかわかれば、まだ深く考えられるのに。

 

 そしてもう1つ逆に考えれば、Linkin Parkが時代に逆行していることを表現しているようにも感じられます。先程も言いましたが、このアルバムからの音楽性の路線変更。

 

 時代が、観客たちが求めている曲ではなく、自分たちが演奏していきたい曲を逆行してでもやってやるんだ。

 

 そんな意志が伝わってくるMVでした。

 

 

 以上、Linkin Parkから2曲をお伝えしました。

 ご拝読ありがとうございました。

 

 

Meteora

Meteora

 

 

 

Minutes to Midnight

Minutes to Midnight

 

 

 

 ボーカルのチェスター・ベニントンは途中加入なんですが、加入の際のオーディションでチェスター・ベニントンが歌ったら、他の応募者が諦めて帰ってしまったっていう話がめちゃくちゃツボです。マンガかよ。

 

 

 

 

 

MVのはなし。(1)People In The Box 「二ムロッド」

 

 どうも、もりたです。

 

 突然ですが、みなさんはMV(Music Video)好きですか。ミュージックビデオ。音楽がリリースされる時に、youtubeなんかで公開されるあれです。以前はプロモーションビデオ(PV)が呼び方が主流でしたが、最近ではめっぽうMVって呼びますよね。さしたる理由はないと思いますが、昔はアーティストの演奏を流すのが主流で、現在は音楽に乗せてショートストーリーを流したりする。いわば販売を促進するのが目的でありながら、いえ、だからこそ、ある種芸術性のある作品がいま多くなっている。だから、PVからMVに変わったのではないか。そう考えています。まあ、デザートをドルチェっていうのとそんな違いはないです。

 

 そんなMVのとりこになってしまったのがぼくです。

 

 MV、超良くないですか。音楽のために製作された映像ですよ。

 

 かなりMVを見てきたぼくが、このMVが記憶に残っている。いわば、まじやばいMVを紹介していくのがこの「MVのはなし。」です。

 

 記念すべき第1回は、こちら。

 

www.youtube.com

 

People In The Box 「二ムロッド」

 

 People In The Boxのミニアルバム「Citizen Soul」を牽引する1曲。People In The Box波多野裕文(Vo.)が書く一際異彩を放つ歌詞が魅力である3人組ポスト・ロックバンド。歌詞の説明を一切しないというのが明言されており、その圧倒的でひきこまれていく世界のなかの細部を描くような歌詞は、私たちに考える隙間を与えてくれます。なにを表現してくれているのか? なにを伝えたいのか? 正答のない考察を思わず考えてしまうほど、引きずり込まれる世界をあらわす言葉たち。

 

 そんな言葉たちを巧みに表現している、それがこのMV「二ムロッド」。

 

 監督は、加藤隆。Mr.Childrenのライブにてアニメーション美術を担当していたり、色彩に見覚えがあるかたは恐らくテレビ朝日報道ステーション」のOPも彼が手がけているからではないでしょうか。圧倒的なまでの色彩。目に焼き付くその鮮やかな色は、深く深く深く記憶に刻まれます。そんな色彩の暴力と呼べる映像だからこそ、People In The Boxの音楽や歌詞に負けることなくふたつが相成って芸術しか呼べないくらいに完成されたMVができたんだと思います。美しい。

 

「よくぞやってくれた!!!」

 

 ぼくがこのMVを見たとき、一番最初に出てきた言葉です。湧き上がる感情を表現できるのがこの言葉しかありませんでした。もしも目の前で上映されようものなら、震え上がるほどの鳥肌をおさえられず拍手喝采しかできない。最初に言いましたが、People In The Boxの歌詞は複雑で難解です。聴いていただければ、わかると思います。解き明かそうとしても、漠然とした世界観を描くだけでした。そんな歯がゆさを、このMVはなくしてくれたのです。どこまでいっても答えのない世界を、明確な映像として差し出してくれた。そしてそれはどことなく僕らが思い描いていた「二ムロッド」、ひいては「People In The Box」の世界にぴったりとあてはまったのです。

 

 ひと呼吸が世界に命を与える。出航を告げるようなドラム。開かれる一冊の本。彩られていくそのページ。そして、第一声。

 

 ”あの子は月にのぼって 火照った大地を見下ろした”

 

 ゾクゾクゾク、と鳥肌が体を包みました。ああ。僕が曖昧ながらも想像していたものはこれなんだと。わからないまま聴いていた「良さ」を映像が教えてくれたんです。可視化されたPeople In The Boxの世界がそこにはありました。音と歌詞が色づいていく感覚。美しい調和。

 

 二ムロッドとは、旧約聖書に出てくる人物であり、そして、またもう一つが戦闘機に冠されている名前でもあります。こちらの記事では、この「二ムロッド」が戦闘機「二ムロッド」を意味していると仰っています。

 

basement-times.com

 

 そのような側面もあると考えています。しかし、少なくともMVの「ニムロッド」は神話を表していると感じました。歌詞の意味については明言しないと作詞した波多野裕文がそう言う限り、答えはありません。ですがMVの「ニムロッド」は、つまり、加藤隆が描きたかった「ニムロッド」は、旧約聖書や神話を表現したかったのであろう、と思っています。

 

 「ニムロッド」は、旧約聖書10章に出てくる狩りの名手。そして、ノアのひ孫にあたります。序盤に出てくる舟は、人類や様々な動物が出てくることからノアの方舟であることは想像できます。そして、前後には「手」から生まれる海、そして、都市。旧約聖書になぞらえているのがよくわかりますよね。神の「手」によって生み出された洪水は世界を水没させ、見捨てられた子どもはただ方舟を仰ぐ。水が引き、方舟から下ろされた彼らには神の「手」によって約束された繁栄がある。

 ノアのひ孫であるニムロッドは、神を認めずに「自分が神である」と言い始めた初めて神に否定的な人物でした。映画館のスクリーンというフィクションに映される「神の果物」である林檎が爆発する。神を否定しているのです。そんな神への反抗心を持つ彼はバベルの塔を建築させる計画を考えた第一人者。途中で4つの塔らしきものが煙を立てているシーンがあります。それはバベルの崩壊を暗喩しているのでしょう。

 そんなニムロッドですが、母親であり妻でもあるセミラミスによって毒殺されたと言われています。人類初の毒殺とも言われ、劇の原作にもされています。えぐられた背中(裏切りの象徴)から血のようなものを垂れ流すのはそのイメージではないか、と。それを説明付けるようにニムロッドの死後、セミラミスは奇跡的に男児を身篭ります。その子をタンムズといい、ニムロッドの生まれ変わりと呼びます。何もないところから奇跡的に形成される胎児。その周りを祝福するようにとも、死への手向けとも、どちらにもとれる花が取り囲んでいます。

 ニムロッドは死後天国にもいけるはずもなく、ダンテ・アリギエーリの「神曲」では巨人の姿になって地獄の第九圏にて裁かれています。その罰とは、他人には理解できない無駄話を永遠にしゃべり続けながら、彼には理解できない他人の無駄話を永遠に聞き続けるというものでした。これはバベルの塔を崩壊させるために、神が考えた言語を混乱させるからなぞらえて。角を生やした悪魔がとりとめもなく口から様々なものを喋るように吐き出しているシーンがありましたよね。それが、この地獄です。

 そんな反キリストのニムロッドが信仰していたのは「火」。やけに出てくる橙色の少女は、火の女神を表しており、序盤は真っ赤な人型、終盤にて火の鳥へと姿を変えていく。セミラミスは淫婦と呼ばれており、スカートの下から様々な紐がするすると出ていくのはそれを表現しています。そして彼らニムロッドとセミラミスは、太陽の神や海の神として世界中の神話に影響を与えます。序盤では地球儀が人の顔に、終盤では大地や山や海に変化していく女神(セミラミス)。海の女神として有名なアフロディーテも彼女がモチーフであると言われています。

 

 ニムロッドとセミラミス。

 彼らこそが、バビロン信仰の起源です。

 

 以上のことから、MV「ニムロッド」は女神信仰までの生い立ちを描いた神話を一冊の本にまとめたものであると僕は思っています。無論、個人的な意見ですし、疑問点もいくつかあります。中盤で出てくる飛行機は恐らく「ニムロッド」でしょう。ダブルミーニングを含んでいるのかもしれません。ただ、波多野裕文が神や宗教への問いかけをこの歌に秘めているのは間違いないと思います。

 

 

 ニムロッドはヘブライ語で、「我々は反逆する」を意味するからです。

 

 

 それこそがこの歌の主題です。

 

 

 

 People In The Boxの世界を、幻想的に表現するこのMVいかがでしたでしょうか。

 

 こんな感じでMVについて全力で語っていきます。

 

 

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 この本、実際にあったらめちゃくちゃ欲しくないですか。

 

 

Citizen Soul

Citizen Soul

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バカは強いですよ。お利口さんよりも、ずっと。」TOYOTAのプロモーションが暴れている件について。

 

どうも、もりたです。

自動車のCMって2種類に区別できると思います。かっこいいのと身近さが伝わるもの。自動車にはあまり明るくないんですが、だいだいアーノルド・シュワルツェネッガーが乗ってそうな車はかっこいいもの。嵐が出ているのは身近さが伝わるもの。そんな感じの区別ですよね。オフロード用か街用かって言ったほうが早いですねすみません。CMはだいたい大まかにはそれで区別できるんですが、Webプロモーションとなってくると話が違います。

 

TOYOTAがやばいんですよ。

 

最近ですね、TOYOTAのプロモーションが完全に振り切ってきてるんですよ。

 

まずはこの記事をご覧下さい。

 

vitz-gattairobo.jp

 

これ、公式です。つまり、TOYOTAがOK出してます。お金も出してます。いままで自分のとこのクルマが合体ロボの左腕にもなるってオススメしてきた会社ありましたか??しかも内容的にはふざけていても、しっかりVitzの魅力を伝えてくる。やっつけでやっている感じではないんですよ。練りに練って、このプロモーションをぶっ込んできている。振り切り具合が半端ない。TOYOTAの広報部にやばい人でも転属してきたんですか。そんな風に思いながらも結局は最後まで見てしまっているので、普通のプロモーションサイトなら途中で離れてしまっている人達の心をがっつり掴んでいるかもしれません。

 

若者の車離れが叫ばれる現代。まずは、TOYOTAの車に興味を持ってもらうことから始めているんでしょう。

 

製作しているのは、バーグハンバーグバーグ。オモコロという平日毎日更新のサイトを運営しています。面白い記事ばかりなので、そちらもぜひご覧下さい。

 

そして、前々からTOYOTAって結構はじけたプロモーションしてるんですよね。先ほど紹介したのは、Vitzのプロモーションですがプリウスもなかなかのクセがあるやつ。

 

プリウス試乗味ガムとか。

 

toyota.jp

 

プリウス試乗味コーヒーとか。

 

toyota.jp

 

プリウス試乗MVとか。

 

toyota.jp

 

プリウス試乗小説とか。

 

toyota.jp

 

唯一まともなのは、プリウス試乗エッセイくらいです。

 

toyota.jp

 

なんでもかんでもくっつけるな。

 

ただ、これらすべてふざけているように見えて、すべて有名企業や著名人とコラボしています。真面目にふざける、っていうんでしょうか。 この一連のプロモーション、コンセプトは「TRY!PRIUSプリウスに乗ったことがない人達に向けて、様々なメディアを複合させることで興味を持たせるのが目的なんです。

 

「バカは強いですよ。お利口さんよりも、ずっと。」

 

これは、2014年にTCC(東京コピーライターズクラブ)でグランプリを獲った、ソフトバンクのCMコピーなんですが、まさにその通りだと思います。TOYOTAバカなことやってんなぁ、と僕らは思うかもしれない。でも、普通のプロモーションなんかじゃなくて、プリウスに乗って欲しい。そんな思いが乗せられたバカなプロモーションのほうが心は動くかもしれません。

 

僕はTOYOTAのことが好きになりましたし、これからもバカなプロモーションを仕掛けていくTOYOTAを応援していきたいです。

 

そんな風にTOYOTAはファンをどんどん獲得していくでしょう。

 

ご拝読ありがとうございました。

こちらからは以上です

 

 

 

 

運転免許の教習所の卒業試験で3回も落ちた僕はクルマ恐怖症です。